釜石市議会 2005-09-16 09月16日-05号
◎建設部長(岩間正行君) 私から、建設業の大変さをどのぐらい理解しているかということでございますけれども、確かに、市の工事以外に県の工事も大分少なくなってきておりますので、どのぐらいというと、単位を言うとわかりませんけれども、とにかく非常に受注高が減ってきているという状況は理解しております。 以上です。 ○議長(平舘幸雄君) 都市計画課長。
◎建設部長(岩間正行君) 私から、建設業の大変さをどのぐらい理解しているかということでございますけれども、確かに、市の工事以外に県の工事も大分少なくなってきておりますので、どのぐらいというと、単位を言うとわかりませんけれども、とにかく非常に受注高が減ってきているという状況は理解しております。 以上です。 ○議長(平舘幸雄君) 都市計画課長。
岩手県建設業協会釜石支部の資料によれば、平成14年度の場合、支部会員の受注高に占める割合は国が4%、県が31%、市町村が20%、その他が民間となっています。釜石市の普通建設事業費は、概算で平成11年度42億円のものが、15年度には28億円と65%にまで落ち込んでいます。岩手県で見ますと、11年度の3348億円が15年度には2090億円と62%にまで落ち込んでいます。
利用されている状態から区分してみますと、経常利益が欠損である人が4割近く、売上債券の回収が長期にわたるなどによる資金繰りの悪化が3割以上、売上高または受注高が大幅に減っている人が3割近くなど利用者は予想外に多いと聞いております。北上市でも9月議会で中小企業融資貸付金4,000万円を計上いたしました。利用状況はどのようになっているのか、お尋ねをいたします。 農業問題についてお伺いいたします。